日々、工務店で設計業務を続けている中で、少し気になっていることがあります。それは、構造計算を外部の建築士に依頼していることです。
計算結果は、申請時の確認から指摘への対応までしていただいています。しかし、計算ソフトでNGが出ていないというだけで、根本的なところまで本当に大丈夫なのか。さまざまな研修で断片的な知識が積み上がるにつれ、そう考えるようになりました。
いっそのこと自分で勉強して、計算結果が理解できるようになりたい。
例えば、梁のたわみを「OK」とする設定は何mmなのか。トイレの配管や換気扇が梁に干渉しないか。梁せいと筋交いの位置関係によって、金物が梁の横面に付くことはないか。
依頼するたび、毎回のように同じことを確認し、修正をお願いすることにも少し飽きてきました。
こうした凡ミスを重ねる自分でもできる計算なら、1年程度かけて考え方を学び、計算ソフトに慣れることで、今より良い設計ができるのではないか。そう思い、学習を始めます。
1回目はこれぐらいにします。週1回のペースで投稿できればと思っています。2回目は、何を学んだ記録にしようかな。